茶太郎の日々雑記

興味のあることを日々アウトプットしていきます。面白いなーと興味持って頂けたら幸いです。

【長文】新たな仕事と友人と

ここ最近、少し前までは存在しなかった仕事が気になっている。

最も興味深いのはyoutuber。

前にCMでやっていた、「好きなことして生きていく」のキャッチフレーズは、

秀逸で本質を端的に表していると思う。

 

歴史を遡れば、狩猟をするしかない時代もあり、親の仕事をそのまま受け継ぎ、

伝統を守ってきた時代もあった。

今は、就職活動で仕事を選ぶことができる時代。

(必ずしも第一希望とは限らないが…)

 

そんな中、動画をアップロードして、広告収入で生活している人たちがいる。

今はまだほんの一握りの人たちだと思うが、好きなことして生きていける人生は

正直憧れる。

 

大学生の頃にニコニコ動画が現れて、結構どっぷりハマった。

当時も今も、動画は見る側だが、人生でも結構な時間を動画鑑賞に当てていると思う。

ずっと前から見ているゲーム実況の人もいるし、個人的に応援している

ニコニコインディーズのアーティストさんもいる。

その誰もが、センスがあるなぁと動画見るたびに思う。

 

少し脱線するが、自分にとって大喜利は、やってみたら案外いけるじゃんって

思ったことの一つ。

それまでは、センスの有無は一切分からなかったが、やってみて

初めて気付くこともある。

動画の編集や投稿も、やってみたら案外…ってパターンもあるかもしれない。

あったらいいなぁと思うことでもある。

 

 

youtuberの方々で、最近気になっているチャンネルは

最終兵器俺達

QuizKnock

の二つ。

 

ゲーム実況は牛沢さんの動画をよく見ていたが、youtubeにもアップしていることを

知ったのは1年前くらい。

そこから派生して、ガッチマンさんや最俺さん達を知った。

Quizknockは、TV番組の東大王が好きで、伊沢さんの活躍から知った感じ。

 

気になっているチャンネルの共通点は、多人数で作り上げているところ。

 

一人でやっている人達は、よくモチベーションが持つなぁと思うが、

多人数でやっている人達はほんと楽しそうにしてる姿をよく目にする。

 

友人、サークル仲間とかでやっているっぽいが、自分が高校生や大学生の頃に

今と同じ環境があったら、友人達と動画を投稿していただろうか。

答えは、多分Yes。

 

高校の時は、強烈な個性を持った友人達が多く、日々面白いネタに溢れていた。

今でも年に何度も集まって遊んでいるが、当時の話をすると懐かしい気持ちと

楽しさで一杯になる。

 

また少し話は脱線するが、好きなシナリオライター奈須きのこがいる。

彼は中学時代の親友に雇われる形でシナリオを書いたとかなんとか。

センスがあると見抜き、語られるような昔話が生まれたことが、そもそも凄い。

 

互いにセンスがあると言い合えるような間柄は理想だし、自分にもそう言える

人物はいるが、仲間内では腰が重いことでも有名なやつがいる。

高校時代を思い出し、共に動き出してみようかな。

それには、自分がまず動き出してみるのがベターかな?

 

こんな年になっても、心踊る事象に突っ走りたい自分がいる。