10月の半ばという日
早いもので後2ヶ月もすれば2015年が終わってしまう。
転職してからもうすぐ1年が経ちそうな今日この頃。
仕事に慣れたからか、やることが多く、光陰矢の如しと言わんばかりに過ぎてゆく。
師走になったらどれだけ忙しいのか、見当もつかない。
最近はお出かけを控えめにして、家で料理ばかり作っている。
毎日自炊しているせいか、また腕が上がったように感じる。
あまり出かけていない理由は、11月12月に結構な頻度で外出することが
ほぼほぼ決まっているからだ。
少しでも節約しておきたいから出かけずに自炊する、というのは中々理にかなってる。
ご飯やお菓子を作りながら、動画を見たりしていると、ふと思うことがある。
人を見る時、一番に見てしまうのはやはり顔だろう。
その中でも目を一番に見る傾向がある。
人の顔は大まかな系統があり、その最上級が芸能界にいる人とよく思う。
あの顔は、誰それに似ているだの、あの人の目は有名なあの人とそっくり等々…
そういう見方をついしてしまう。
顔のパーツでも好きな系統はある。
自分の顔は鏡を見ればすぐにわかるからか、主観的にしか捉えられず、客観的に見ることができない。
他人を見る時、パーツをみて判別しているからこその芸当なのかもしれない。
鏡をずっと見て、ゲシュタルト崩壊するほど見て、自己と他者の区別が付かなくなれば客観的に見れるかもしれないが、その前に精神がおかしくなりそうなのでやめておく。
パーツの良し悪しを判断することも、一つの拘りなのかもしれない。
そんなことを思う秋の長夜。